|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
蜻蛉日記原文全集「それよりのちもふたたび許文ものして」 |
|
著作名:
古典愛好家
18,262 views |
|
蜻蛉日記
それよりのちもふたたび許文ものして
それよりのちもふたたび許文ものして、ことさだまりはてぬれば、この禅師(ぜじ)たちいたりて、京にいだしたてけり。ただひとりいだしたてけんも、おもへばはかなし。おぼろげにてかくあらんや、ただ親もし見給はばなどにこそはあらめ、さ思ひたらんに、わが本(もと)にてもおなじごと見ることかたからんこと、またさともなからん時、なかなかいとほしうもあるべきかななど、思ふ心そひぬれど、いかがはせん、かくいひ契(ちぎ)りつれば思ひかへるべきにもあらず。
「この十九日よろしき日なるを」
とさだめてしかば、これむかへにものす。しのびてただきよげなる網代車(あじろぐるま)に、馬にのりたるをのこども四人、下人(しもびと)はあまたあり。大夫やがてはひのりて、後(しり)にこのことに口いれたる人とのせて、やりつ。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
蜻蛉日記原文全集「かくて異腹のせうとも京にて法師にてあり」
>
蜻蛉日記原文全集「今日めづらしき消息ありつれば」
>
更級日記 原文全集「いにしへ、いみじうかたらひ」
>
蜻蛉日記原文全集「しも月もおなじごとにて廿日になりにければ」
>
枕草子 原文全集「淑景舎、春宮に」其の二
>
平家物語原文全集「願立 5」
>
平家物語原文全集「祇王 10」
>
最近見たテキスト
|
蜻蛉日記原文全集「それよりのちもふたたび許文ものして」
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
























