|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
枕草子 原文全集「ものへいく路に」 |
|
著作名:
古典愛好家
14,708 views |
|
ものへいく路に
ものへいく路に、きよげなる郎等の、細やかなるが、立文もちていそぎいくこそ、いづちならむと見ゆれ。また、きよげなる童(わらは)べなどの、衵(あこめ)どもの、いとあざやかなるにはあらで、なへばみたるに、屐子(けいし)のつややかなるが、歯に土おほくつきたるをはきて、白き紙におほきに包みたる物、もしは、箱の蓋に草子どもなどいれて、持ていくこそ、いみじうよびよせて見まほしけれ。
門ぢかなる所の前わたりをよび入るるに、愛敬なく、いらへもせでいくものは、使ふらむ人こそをしはからるれ。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
枕草子 原文全集「大きにてよきもの/短くてありぬべきもの/人の家につきづきしきもの」
>
枕草子 原文全集「万づのことよりも」
>
平家物語原文全集「教訓状 3」
>
枕草子 原文全集「見るにことなることなきものの」
>
枕草子 原文全集「神は/崎は/屋は」
>
枕草子 原文全集「さかしきもの/ただ過ぎに過ぐるもの/殊に人に知られぬもの」
>
枕草子 原文全集「正月十余日のほど」
>
最近見たテキスト
|
枕草子 原文全集「ものへいく路に」
10分前以内
|
>
|
注目テキスト
























