|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
"shall"と"should"の違い |
著作名:
茶ップリン
27,982 views |
"should"の登場
"shall"は「~しましょうか?」や「~しませんか?」など相手の考えを尋ねるときに使う助動詞でした。ここで紹介する"should"は、"shall"の過去形になります。過去形の文で用いられるのはもちろんのこと、現在時制の文で用いることで、「~すべきだ」や「~のはずだ」という意味の文を作ることができます。
1:You should get up early tomorrow.
※あなたは明日、早く起きるべきだ。
2:He shold be there in Hawaii by now.
※彼は今頃、ハワイにいるはずです。
義務
"should"は例文1のように、「~すべきだ」という義務のニュアンスを持ちます。ちなみにnotをつけて"should not"とすることで、「~すべきでない」となります。
"should"と似た意味をもつもので"ought to"というものがあります。「ought to+動詞の原形」の形で使います。意味は同じで「~すべきだ」となります。ちなみに否定形にするときには、"ought not to"とするので気をつけてください。
現在の推量
一方で例文2のように、「~なはず」と訳すこともできます。ちょっと考えて見ましょう。「~なはずだ」と訳す助動詞は他にもありましたね。それは"must"でしたね。
"should"は"must"に比べて弱めな印象です。
"must">"should">"may"といった感じです
ここでももちろん、"ought to"を変わりに使うこともできます。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
"~しましょうか?"、"~しませんか?"を表す助動詞"shall"
>
未来をあらわす助動詞"will"
>
"~してもよい"を表す助動詞"may"
>
"~しましょうか?"、"~しませんか?"を表す助動詞"shall"
>
"may"と"might"の違い
>
助動詞を使うときのルール
>
最近見たテキスト
"shall"と"should"の違い
10分前以内
|
>
|