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英語 可能を表す助動詞~canとbe able toの使い方と違い~
著作名: ほりぃ
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はじめに

可能を表す助動詞には「can」と「be able to」があります。
他の助動詞と同じように、動詞の前につけて使います。そのとき、動詞は必ず原形ですので注意してください・
Can

~できると言う時に使う助動詞、それが canです。
canには3つの意味が含まれています。
可能
 
~できると訳します。
I can play the piano.
可能性を表す

canの「可能性」は肯定文ではあまり用いられません。それは肯定文では通常「may」が用いられるからです。そのために否定文と疑問文で多く用いられます。特殊な用い方ですので、例文だけ覚えておきましょう。

It can't be true!! そんなはずないわ!
What can it be?? いったい何かしら?
許可

~してもよいと訳します。
You can smoke in this room. この部屋でタバコを吸ってもいいですよ。
Can I speak to Mr.Tanaka. (電話口で)田中さんとお話できますか?
be able to

「~できる」という意味でcanと同じとされるのが「be able to」です。

I can play the violin.
I am able to play the violin.

現在の時制ではcanを使うのが一般的ですが、どちらを使っても問題ありません。しかし、未来を表す場合/完了形の場合は 必ずbe able toを用います。
I will can join the party.のように、willとcanは一緒に使えないからです。

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