新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「かけこもる/掛け籠る」の意味・解説【ラ行四段活用】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
かけこもる/掛け籠る

このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「かけこもる/掛け籠る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

ラ行四段活用

未然形かけこもら
連用形かけこもり
終止形かけこもる
連体形かけこもる
已然形かけこもれ
命令形かけこもれ


意味:自動詞

鍵をかけて中に閉じこもる

[出典]九月二十日のころ 徒然草
「やがてかけこもらましかば、口をしからまし。」

[訳]:すぐに扉に鍵をかけて閉じこもったのであれば、残念に思ったでしょう。

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 12,453 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。