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ことば / 単語 古文単語「かけこもる/掛け籠る」の意味・解説【ラ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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かけこもる/掛け籠る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「 かけこもる/掛け籠る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | かけこもら |
連用形 | かけこもり |
終止形 | かけこもる |
連体形 | かけこもる |
已然形 | かけこもれ |
命令形 | かけこもれ |
■意味:自動詞
鍵をかけて中に閉じこもる。
[出典]: 九月二十日のころ 徒然草
「やがて かけこもらましかば、口をしからまし。」
[訳]:すぐに 扉に鍵をかけて閉じこもったのであれば、残念に思ったでしょう。
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徒然草,
単語,
古文単語,
兼好法師,
九月二十日のころ,
解説,
意味,
ラ行四段活用,
かけこもる,
掛け籠る,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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