新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「しぶく/渋く」の意味・解説【カ行四段活用】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
しぶく/渋く

ALT

カ行四段活用

未然形しぶか
連用形しぶき
終止形しぶく
連体形しぶく
已然形しぶけ
命令形しぶけ


意味:自動詞

とどこおる、詰まる、つっかえる

[出典]検非違使忠明 今昔物語集
「京童部あまた立ちて向かひければ、その傍にえ逃げずして、蔀(しとみ)のもとの有りけるを取りて、脇に挟みて、前の谷に躍り落つるに、蔀のもとに風しぶかれて、谷底に鳥の居るやうに、やうやく落ち入りにければ、そこより逃げて去にけり。」

[訳]:若者たちがたくさん立ち(忠明に)向かってきたので、そちらの方には逃げることができずに、蔀の下戸があったのを取って、脇にはさんで、前の谷へ飛びおりたところ、蔀の下戸に風が滞って、谷底に鳥がとまるように、そろそろと落ちていったので、そこから逃げ去りました。

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 4,204 pt 
 役に立った数 7 pt 
 う〜ん数 1 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。