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大鏡『雲林院の菩提講(誰も、少しよろしき者どもは〜)』の現代語訳・解説 |
著作名:
走るメロス
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品詞分解
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大鏡『雲林院の菩提講(誰も、少しよろしき者どもは〜)』の品詞分解
単語・文法解説
見おこす | こちらを見る |
居寄る | 座ったまま膝をすすめて近くに寄る |
せちなり | ひたすらに |
さらに | 副詞。形容動詞「さらなり」と混同しないように注意。打消をともなって、「全然〜ない、少しも〜ない」と訳す |
あざ笑ふ | 大声で笑う、高笑いをする |
やさしく | 形容詞「やさし」の連用形。ここでは「照れている」の意で訳す |
望の日 | 十五日 |
けしうはさぶらはぬ | 「けしうはあらぬ」の丁寧な表現。「そう悪くはない、まあまあだ」 |
生学生 | 大学寮に学ぶ若い学生 |
下﨟なれども都ほとり | 「身分の低い者であっても都付近に住む者は見聞が広くなる」という当時のことわざ |
目を見 | 「目を見る」で「文字の読み書きができる」 |
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