manapedia
更新日時:
大鏡『雲林院の菩提講(誰も、少しよろしき者どもは〜)』の現代語訳・解説
著作名: 走るメロス
175,471 views

品詞分解

品詞分解はこちら
大鏡『雲林院の菩提講(誰も、少しよろしき者どもは〜)』の品詞分解



単語・文法解説

見おこすこちらを見る
居寄る座ったまま膝をすすめて近くに寄る
せちなりひたすらに
さらに副詞。形容動詞「さらなり」と混同しないように注意。打消をともなって、「全然〜ない、少しも〜ない」と訳す
あざ笑ふ大声で笑う、高笑いをする
やさしく形容詞「やさし」の連用形。ここでは「照れている」の意で訳す
望の日十五日
けしうはさぶらはぬ「けしうはあらぬ」の丁寧な表現。「そう悪くはない、まあまあだ」
生学生大学寮に学ぶ若い学生
下﨟なれども都ほとり「身分の低い者であっても都付近に住む者は見聞が広くなる」という当時のことわざ
目を見「目を見る」で「文字の読み書きができる」




1ページ
前ページ
2/2
次ページ


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。