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古文単語「すきもの/好き者/数寄者」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
5,533 views |
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「すきもの/好き者/数寄者」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「すきもの/好き者/数寄者」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
風流な人、好事家、風雅の面に関心が強い人。
[出典]:大鏡
「げにげに、いみじきすきものにもものしたまひけるかな。」
[訳]:まったく本当に、大した好事家でいらっしゃいましたなあ。
「げにげに、いみじきすきものにもものしたまひけるかな。」
[訳]:まったく本当に、大した好事家でいらっしゃいましたなあ。
■意味2
好色者、色好みの人。
[出典]:若紫 源氏物語
「あはれなる人を見つるかな。かかれば、このすき者どもは、かかる歩きをのみして、よくさるまじき人をも見つくるなりけり。」
[訳]:素敵な人を見たものだなぁ。このようなこと(思いがけない出会い)があるから、色好者たちは、このような出歩きばかりして、上手く思いがけない人までも見つけるのだなぁ。
「あはれなる人を見つるかな。かかれば、このすき者どもは、かかる歩きをのみして、よくさるまじき人をも見つくるなりけり。」
[訳]:素敵な人を見たものだなぁ。このようなこと(思いがけない出会い)があるから、色好者たちは、このような出歩きばかりして、上手く思いがけない人までも見つけるのだなぁ。
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