|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「かいやる/掻い遣る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
|
著作名:
走るメロス
29,150 views |
|
「かいやる/掻い遣る」の意味・活用・使用例【ラ行四段活用】
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「かいやる/掻い遣る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
※「かきやる」のイ音便から生じた言葉。
ラ行四段活用
| 未然形 | かいやら |
| 連用形 | かいやり |
| 終止形 | かいやる |
| 連体形 | かいやる |
| 已然形 | かいやれ |
| 命令形 | かいやれ |
■意味1:他動詞
手で払いのける、かき上げる。
[出典]:若葉・北山の垣間見 源氏物語
「面つきいとらうたげにて、眉のわたりうちけぶり、いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし。」
[訳]:顔つきがたいそうかわいらしく、眉のあたりがほんのりと美しく見え、あどけなく(髪を)かき上げた額の様子、髪の生え具合が、たいそうかわいらしいです。
「面つきいとらうたげにて、眉のわたりうちけぶり、いはけなくかいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし。」
[訳]:顔つきがたいそうかわいらしく、眉のあたりがほんのりと美しく見え、あどけなく(髪を)かき上げた額の様子、髪の生え具合が、たいそうかわいらしいです。
■意味2:他動詞
押しやる、与える。
[出典]:好色五人女 井原西鶴
「引き結びてかいやりたまひしを...」
[訳]:(代筆した恋文を)結び文にしてお与えになったのを...
「引き結びてかいやりたまひしを...」
[訳]:(代筆した恋文を)結び文にしてお与えになったのを...
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「さがなし」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「はるかなり/遙かなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
古文単語「とりいる/取り入る」の意味・解説【ラ行下二段活用】
>
古文単語「たちまち/忽ち」の意味・解説【副詞】
>
古文単語「さぐる/探る」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
最近見たテキスト
|
古文単語「かいやる/掻い遣る」の意味・解説【ラ行四段活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
























