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古文単語「ありあけのつき/有明の月」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
12,709 views |
「ありあけのつき/有明の月」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「ありあけのつき/有明の月」の意味、解説とその使用例を記しています。
名詞
■意味1
夜が明けても空に残っている月。
[出典]:百人一首 素性法師
「今来むと言ひしばかりに長月の有明けの月を待ち出でつるかな」
[訳]:「すぐに行きます」と(あなたが)言ったばかりに、九月の秋の夜長を有明の月が出るまで(私はあなたが来るのを)待ってしまったことです。
「今来むと言ひしばかりに長月の有明けの月を待ち出でつるかな」
[訳]:「すぐに行きます」と(あなたが)言ったばかりに、九月の秋の夜長を有明の月が出るまで(私はあなたが来るのを)待ってしまったことです。
■意味2
夜明けまでつけておく行燈。
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