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古文単語「ほととぎす/時鳥/郭公/杜鵑/霍公鳥/子規」の意味・解説【名詞】
著作名: 走るメロス
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「ほととぎす/時鳥/郭公/杜鵑/霍公鳥/子規」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「ほととぎす/時鳥/郭公/杜鵑/霍公鳥」の意味、解説とその使用例を記しています。



名詞

意味

ほととぎす(鳥の名前)。

[出典]後徳大寺左大臣 百人一首
「ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明けの 月ぞ残れる」

[訳]:ほととぎすが鳴いた方を見てみると、(そこにはほととぎすの姿はなく)ただ有明の月が残っているだけであった。


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