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古文単語「あづまびと/あづまうど/東人」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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※「あづまうど」とも。
東国の人、田舎者。
[出典]:悲田院の尭蓮上人は 徒然草
「あづま人こそ、言ひつることは頼まるれ、都の人は、こと受けのみよくて、実なし。」
[訳]:東国の人は、口にしたことは信頼できますが、都の人は、受け答えだけは感じがよくて、誠実さがありません。
「あづま人こそ、言ひつることは頼まるれ、都の人は、こと受けのみよくて、実なし。」
[訳]:東国の人は、口にしたことは信頼できますが、都の人は、受け答えだけは感じがよくて、誠実さがありません。
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