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古文単語「ものふる/物旧る」の意味・解説【ラ行上二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
20,695 views |
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「ものふる/物旧る」の意味・活用・使用例【ラ行上二段活用】
このテキストでは、ラ行上二段活用の動詞「ものふる/物旧る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行上二段活用
| 未然形 | ものふり |
| 連用形 | ものふり |
| 終止形 | ものふる |
| 連体形 | ものふるる |
| 已然形 | ものふるれ |
| 命令形 | ものふりよ |
■意味1:自動詞
どことなく古い感じになっている、古めかしくなる。
[出典]:家居のつきづきしく 徒然草
「今めかしくきららかならねど、木立ものふりて、わざとならぬ庭の草も心ある樣に...」
[訳]:現代風にきらびやかではないですが、(庭の)木立がどことなく古い感じになっていて、(特に手をかけたようでもない)さりげない庭の草も趣がある様子で...
「今めかしくきららかならねど、木立ものふりて、わざとならぬ庭の草も心ある樣に...」
[訳]:現代風にきらびやかではないですが、(庭の)木立がどことなく古い感じになっていて、(特に手をかけたようでもない)さりげない庭の草も趣がある様子で...
■意味2:自動詞
年をとる。
[出典]:蓬生 源氏物語
「寄りて声づくれば、いとものふりたる声にて...」
[訳]:近寄って咳払いをしたところ、たいそう年をとった声で...
「寄りて声づくれば、いとものふりたる声にて...」
[訳]:近寄って咳払いをしたところ、たいそう年をとった声で...
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