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古文単語「ものふる/物旧る」の意味・解説【ラ行上二段活用】
著作名: 走るメロス
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ものふる/物旧る

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ラ行上二段活用

未然形ものふり
連用形ものふり
終止形ものふる
連体形ものふるる
已然形ものふるれ
命令形ものふりよ


意味1:自動詞

どことなく古い感じになっている、古めかしくなる

[出典]家居のつきづきしく 徒然草
「今めかしくきららかならねど、木立ものふりて、わざとならぬ庭の草も心ある樣に...」

[訳]:現代風にきらびやかではないですが、(庭の)木立がどことなく古い感じになっていて、(特に手をかけたようでもない)さりげない庭の草も趣がある様子で...


意味2:自動詞

年をとる

[出典]:蓬生 源氏物語
「寄りて声づくれば、いとものふりたる声にて...」

[訳]:近寄って咳払いをしたところ、たいそう年をとった声で...


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