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更新日時:
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古文単語「むせぶ/噎ぶ/咽ぶ」の意味・解説【バ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
23,145 views |
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むせぶ/噎ぶ/咽ぶ
このテキストでは、バ行四段活用の動詞「むせぶ/噎ぶ/咽ぶ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
バ行四段活用
| 未然形 | むせば |
| 連用形 | むせび |
| 終止形 | むせぶ |
| 連体形 | むせぶ |
| 已然形 | むせべ |
| 命令形 | むせべ |
■意味1:自動詞
むせる、咳き込む。
■意味2:自動詞
むせび泣く。
[出典]:蜻蛉日記
「なみだにむせぶばかりにて、いひもやられず。」
[訳]:涙でむせび泣くばかりで、最後まで言うことができない。
「なみだにむせぶばかりにて、いひもやられず。」
[訳]:涙でむせび泣くばかりで、最後まで言うことができない。
■意味3:自動詞
むせび泣くような音をたてる。
[出典]:徒然草
「嵐にむせびし松も、千年を待たで薪にくだかれ...」
[訳]:激しい風にむせび泣くような音を立てていた松も、千年(の寿命)を待つことなく薪に砕かれてしまい...
「嵐にむせびし松も、千年を待たで薪にくだかれ...」
[訳]:激しい風にむせび泣くような音を立てていた松も、千年(の寿命)を待つことなく薪に砕かれてしまい...
■意味4:自動詞
(心や流れなどが)
つかえる、ひっかかる。
[出典]:朝顔 源氏物語
「遣り水もいといたくむせびて...」
[訳]:.遣水もたいそうひどく(流れが)つかえて...
「遣り水もいといたくむせびて...」
[訳]:.遣水もたいそうひどく(流れが)つかえて...
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