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古文単語「しいだす/為出だす」の意味・解説【サ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
26,288 views |
しいだす/為出だす
このテキストでは、サ行四段活用の動詞「しいだす/為出だす」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
サ行四段活用
未然形 | しいださ |
連用形 | しいだし |
終止形 | しいだす |
連体形 | しいだす |
已然形 | しいだせ |
命令形 | しいだせ |
■意味1:他動詞
作り上げる。
■意味2:他動詞
成し遂げる。
[出典]:平家物語
「坂東へ打手はむかうたりといへども、させるしいだしたる事も候はず...」
[訳]:関東へ討手が向かいましたが、たいして成し遂げたこともありません...
「坂東へ打手はむかうたりといへども、させるしいだしたる事も候はず...」
[訳]:関東へ討手が向かいましたが、たいして成し遂げたこともありません...
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