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古文単語「みしひと/見し人」の意味・解説【連語】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「みしひと/見し人」の意味、解説とその使用例を記している。
マ行上一段活用の動詞「見る」の連用形「見」と過去を表す助動詞「き」の連体形「し」、そして名詞「人」が一語になったもの。
以前会ったことがある人。
[出典]:東下り 伊勢物語
「『かかる道は、いかでかいまする。』といふを見れば、見し人なりけり。」
[訳]:「このような道を、どうしていらっしゃるのですか。」と言うのを見ると、以前会ったことのある人でした。
「『かかる道は、いかでかいまする。』といふを見れば、見し人なりけり。」
[訳]:「このような道を、どうしていらっしゃるのですか。」と言うのを見ると、以前会ったことのある人でした。
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