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古文単語「心地/ここち」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
42,711 views |
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「心地/ここち」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「心地/ここち」の意味、解説とその使用例を記しています。
名詞
■意味1
気持ち、気分。
■意味2
心構え、考え、思慮、心。
[出典]:初冠 伊勢物語
「思ほえず、ふる里にいとはしたなくてありければ、心地まどひにけり。 」
[訳]:思いもよらず(このような寂れた)旧都に、不釣り合いな様子で(美しい姉妹が)いたので、(男は)心を乱してしまいました。。
「思ほえず、ふる里にいとはしたなくてありければ、心地まどひにけり。 」
[訳]:思いもよらず(このような寂れた)旧都に、不釣り合いな様子で(美しい姉妹が)いたので、(男は)心を乱してしまいました。。
■意味3
〜のような感じ、様子、気配。
■意味4
気分の悪いこと、病気。
[出典]:桐壷 源氏物語
「その年の夏、御息所、はかなき心地にわづらひて、まかでなむとしたまふを、暇さらに許させたまはず。」
[訳]:その年の夏に、御息所は、ちょっとした病気になったので、(宮中から実家へと)退出してしまおうとなさるのですが、(帝は)休暇を一向にお許しになりません。
「その年の夏、御息所、はかなき心地にわづらひて、まかでなむとしたまふを、暇さらに許させたまはず。」
[訳]:その年の夏に、御息所は、ちょっとした病気になったので、(宮中から実家へと)退出してしまおうとなさるのですが、(帝は)休暇を一向にお許しになりません。
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