|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「たとふ/喩ふ/譬ふ」の意味・解説【ハ行下二段活用】 |
著作名:
走るメロス
10,983 views |
たとふ/喩ふ/譬ふ
このテキストでは、ハ行下二段活用の動詞「たとふ/喩ふ/譬ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
ハ行下二段活用
未然形 | たとへ |
連用形 | たとへ |
終止形 | たとふ |
連体形 | たとふる |
已然形 | たとふれ |
命令形 | たとへよ |
■意味:他動詞
例える、なぞらえる。
[出典]:伊勢物語
「その山は、ここにたとへば、比叡の山を二十ばかり重ねあげたらんほどして...」
[訳]:その山は、ここ(都)で例えるならば、比叡山を20ぐらいに重ね上げたであろうほど(の高さ)で...
「その山は、ここにたとへば、比叡の山を二十ばかり重ねあげたらんほどして...」
[訳]:その山は、ここ(都)で例えるならば、比叡山を20ぐらいに重ね上げたであろうほど(の高さ)で...
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「いかでか/如何でか」の意味・解説【連語】
>
古文単語「なのめならず/斜めならず」の意味・解説【連語】
>
古文単語「かりくらす/狩り暮らす」の意味・解説【サ行四段活用】
>
古文単語「うちしぐる/打ち時雨る」の意味・解説【ラ行下二段活用】
>
古文単語「かなづ/奏づ」の意味・解説【ダ行下二段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「たとふ/喩ふ/譬ふ」の意味・解説【ハ行下二段活用】
10分前以内
|
>
|
注目テキスト