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古文単語「たとふ/喩ふ/譬ふ」の意味・解説【ハ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、ハ行下二段活用の動詞「たとふ/喩ふ/譬ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
未然形 | たとへ |
連用形 | たとへ |
終止形 | たとふ |
連体形 | たとふる |
已然形 | たとふれ |
命令形 | たとへよ |
例える、なぞらえる。
[出典]:伊勢物語
「その山は、ここにたとへば、比叡の山を二十ばかり重ねあげたらんほどして...」
[訳]:その山は、ここ(都)で例えるならば、比叡山を20ぐらいに重ね上げたであろうほど(の高さ)で...
「その山は、ここにたとへば、比叡の山を二十ばかり重ねあげたらんほどして...」
[訳]:その山は、ここ(都)で例えるならば、比叡山を20ぐらいに重ね上げたであろうほど(の高さ)で...
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