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古文単語「しきみ/閾/閫」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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しきみ/閾/閫
このテキストでは、古文単語「しきみ/閾/閫」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味
敷居。
[出典]:城陸奥守泰盛は 徒然草
「城陸奥守泰盛は、双なき馬乗りなりけり。馬を引き出させけるに、足を揃へて閾(しきみ)をゆらりと越ゆるを見ては...」
[訳]:城陸奥守泰盛は、比類するものがないくらいに素晴らしい馬乗りでした。馬を引き出させたときに、(馬が)足をそろえて敷居をひらりと越えるのを見ては...
「城陸奥守泰盛は、双なき馬乗りなりけり。馬を引き出させけるに、足を揃へて閾(しきみ)をゆらりと越ゆるを見ては...」
[訳]:城陸奥守泰盛は、比類するものがないくらいに素晴らしい馬乗りでした。馬を引き出させたときに、(馬が)足をそろえて敷居をひらりと越えるのを見ては...
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