|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「あやまたず/過たず」の意味・解説【連語】 |
著作名:
走るメロス
14,275 views |
あやまたず/過たず
このテキストでは、古文単語「あやまたず/過たず」の意味、解説とその使用例を記している。
成り立ち
タ行四段活用「あやまつ」の未然形「あやまた」と、打消の助動詞「ず」があわさったもの。
連語
■意味
まちがいなく、ねらいどおりに。
[出典]:猫また 徒然草
「ある所にて夜更くるまで連歌して、ただひとり帰りけるに、小川の端にて、音に聞きし猫また、あやまたず、足許へふと寄り来て...」
[訳]:(この僧が)ある所で夜がふけるまで連歌をしてたった一人で帰ってきたところ、小川のほとりでうわさに聞いた猫またが、ねらいどおりに、(僧の)足元にさっと寄ってきて...
「ある所にて夜更くるまで連歌して、ただひとり帰りけるに、小川の端にて、音に聞きし猫また、あやまたず、足許へふと寄り来て...」
[訳]:(この僧が)ある所で夜がふけるまで連歌をしてたった一人で帰ってきたところ、小川のほとりでうわさに聞いた猫またが、ねらいどおりに、(僧の)足元にさっと寄ってきて...
【弥生時代と縄文時代の比較・その違いについて解説】
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「まひいづ/舞ひ出づ」の意味・解説【ダ行下二段活用】
>
古文単語「かみよ/神代/神世」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「ふたあゐ/二藍」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「とく/解く」の意味・解説【カ行下二段活用/カ行四段活用】
>
古文単語「こよなし」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「あやまたず/過たず」の意味・解説【連語】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング