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更新日時:
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古文単語「おどろく/驚く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
35,529 views |
おどろく/驚く
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「おどろく/驚く」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
カ行四段活用
未然形 | おどろか |
連用形 | おどろき |
終止形 | おどろく |
連体形 | おどろく |
已然形 | おどろけ |
命令形 | おどろけ |
■意味1:自動詞
目が覚める。
■意味2:自動詞
はっと気づく。
■意味3:自動詞
はっとする、びっくりする。
[作者]:与謝蕪村
「斧入れて香におどろくや冬木立」
[訳]:冬枯れした木に斧を打ち込んだところ、中から木の香がしてきた。冬木立は見た目こそ枯れてみえるけれど、その内側から感じる生命力にはっとしたことだよ。
「斧入れて香におどろくや冬木立」
[訳]:冬枯れした木に斧を打ち込んだところ、中から木の香がしてきた。冬木立は見た目こそ枯れてみえるけれど、その内側から感じる生命力にはっとしたことだよ。
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