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枕草子 原文全集「神は/崎は/屋は」 |
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著作名:
古典愛好家
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神は
神は松の尾。八幡、この国の帝にておはしけむこそめでたけれ。行幸などにな木の花の御輿にたてまつるなど、いとめでたし。大原野、春日いとめでたくおはします。
平野は、いたづら屋のありしを、なにする所ぞと問ひしに、御輿宿りといひしも、いとめでたし。斎垣(いがき)に葛(つち)などのいとおほくかかりて、もみぢの色々ありしも、
「秋にはあへず」
と貫之が歌思ひいでられて、つくづくとひさしうこそ立てられしか。みこもりの神、またをかし。賀茂さらなり。稲荷。
崎は
崎は唐崎。みほが崎。
屋は
屋はまろ屋。東屋(あづまや)。
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