|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
『借虎威(虎の威を借る狐)』 テストで出題されそうな問題 |
|
著作名:
走るメロス
308,360 views |
|
借虎威(虎の威を借る狐)
このテキストでは、中国戦国時代の遊説家の思想をまとめた書物「戦国策」に収録されている『借虎威(虎の威を借る)』から、テストに出題されそうな問題をピックアップしています。
※書籍によっては「狐借虎威(虎の威を借る狐/狐虎の威を借る)」と題するものもあるようです。
全文(白文)
虎求百獣而食之、得狐。
狐曰、
「子無敢食我也。天帝使我長百獣。今、子食我是逆天帝命也。子以我為不信、吾為子先行。子随我後観。百獣之見我而敢不走乎。」
虎以為然。故遂与之行。
獣見之皆走。虎不知獣畏己而走也。以為畏狐也。
問題
■Q1:「子」は何を指すか、文中の言葉で答えよ
■Q2:「天帝使我長百獣」を書き下し文にせよ。
■Q3:天帝命とはどういうことか。
■Q4:『敢不走乎』を口語訳せよ。
■Q5:『虎以為然』の「然」はどういうことをさしているか。
■Q6:『獣見之』の「之」はなにをさすか。
■Q7:「獣見之皆走」とあるが、なぜか。
■次ページ:解答と現代語訳
|
1ページ
|
前ページ
|
1/2 |
次ページ |
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
『先従隗始/先づ隗より始めよ』(昭王招賢者〜)書き下し文・わかりやすい現代語訳・口語訳と文法解説
>
『静夜思(静夜の思ひ)』テストで出題されそうな問題
>
老子『小国寡民』書き下し文、現代語訳と解説
>
『臨洞庭(洞庭に臨む)』書き下し文・現代語訳と解説(押韻・形式など)
>
孟子『不忍人之心・人に忍びざるの心』現代語訳(口語訳)・書き下し文と解説
>
最近見たテキスト
|
『借虎威(虎の威を借る狐)』 テストで出題されそうな問題
10分前以内
|
>
|
























