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論語『子在川上曰』の書き下し文・現代語訳と解説 |
著作名:
走るメロス
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論語『子在川上曰』
ここでは、論語の中の『子在川上曰』の書き下し文、現代語訳と解説を行っています。
白文(原文)
子在川上曰、
「逝者如斯夫。不舎昼夜。」
書き下し文
子川上に在りて曰はく、
「逝く者は斯くの如きか。昼夜を舎かず。」と。
現代語訳(口語訳)
川のほとりに立っていらっしゃった孔子先生がおっしゃいました。
「移りゆくものはこの(川の流れ)ようである。昼も夜もとどまることがない。」と。
単語解説
川上 | 「川のほとり」を意味する |
如 | 「〜のようである」と比況を表す |
舎 | 「止まる」を意味する |
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