manapedia
更新日時:
「今日しも、端におはしましけるかな」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
著作名: 走るメロス
0 views
「今日しも、端におはしましけるかな」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解

原文

今日しも、端におはしましけるかな。


現代語訳・口語訳・意味

今日に限って(部屋の)端にいらっしゃるのですね。


品詞分解

単語品詞敬意の向き
今日名詞
しも、強意の副助詞
名詞
格助詞
おはしまし「あり」の尊敬語。サ行四段活用「おはします」の連用形僧都→尼君
ける詠嘆の助動詞「けり」の連体形
かな。終助詞



主な出典

源氏物語「若紫・北山の垣間見」
僧都あなたより来て、「こなたはあらはにや侍らむ。今日しも、端におはしましけるかな。この上の聖の方に、源氏の中将の、わらはやみまじなひにものし給ひけるを、ただ今なむ聞きつけ侍る。いみじう忍び給ひければ、知り侍らで、ここに侍りながら、御とぶらひにもまうでざりける。」とのたまへば、「あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ。」とて簾下ろしつ。

このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。