北京原人の発見
その後、中国で北京原人の化石が発見されました。これらの化石は、ジャワ原人と類似していることがわかりました。1950年にこれらの化石はHomo erectus(直立人)という種に統一されました。
ジャワ原人以外にも、ジャワ島ではサンギランやモジョケルトなどでさらに古い直立人の化石が発見されました。これらの化石は、約190万年前から140万年前のものでした。これらの発見は、直立人がアフリカからアジアへ早くも移動していたことを示しています。また、ジャワ島では約5万年前まで直立人が生きていたことがわかっており、その中には小型の直立人であるフローレス島原人(Homo floresiensis)も含まれます。