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『孔明臥竜』(蜀志、諸葛亮字孔明、琅邪陽都人〜)書き下し文・現代語訳と解説 |
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著作名:
走るメロス
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現代語訳(口語訳)
(歴史書三国志の中の)「蜀志」に書かれていることです。
諸葛亮は字を孔明と言い、琅邪陽都出身の人です。
自ら田畑を耕し、梁父の吟を好んで歌い、つねに自分のことを(過去の偉人であった)管仲や楽毅になぞらえていました。
世間の人々はこれを認めることはありませんでした。
ただ崔州平と徐庶のみが亮の友人として仲良くし、彼のことを本当にそのとおり(亮は優秀な人材だ)だと思っていました。
その頃、蜀漢の先主(劉備)は新野に駐屯していました。
徐庶が劉備に謁見して申し上げました。
「諸葛孔明は寝ている竜のような人物です。
将軍様は彼に会いたいとお望みでしょうか。
この人物はこちらから行って会うことはできますが、呼びつけることはできません。
(こちらから)お訪ねになるのがよいでしょう。」と。
将軍様は彼に会いたいとお望みでしょうか。
この人物はこちらから行って会うことはできますが、呼びつけることはできません。
(こちらから)お訪ねになるのがよいでしょう。」と。
つづく
単語・文法解説
| 将軍豈願見之乎 | 「豈〜乎」は、ここでは疑問の意味で訳している |
| 宜枉駕顧之 | 「宜」は「よろしく〜(す)べし」と読み、「〜するのがよい」と訳す |
| 枉駕 | 「駕を枉げる」とは、「来訪する」の尊敬語 |
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