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【飛鳥文化・飛鳥時代の特徴、仏像、飛鳥寺、法隆寺、広隆寺、伽藍配置】 受験日本史まとめ 8 |
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著作名:
Cogito
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7世紀初頭に、聖徳太子が斑鳩(いかるが)の地に建立した寺院で、別名斑鳩寺とも言います。
この法隆寺には国宝が多く残されています。
高さ86.4cmの金銅像です。聖徳太子の死後、后や皇子が鞍作鳥に作らせました。北魏様式の飛鳥仏です。
高さ63.8cmの金銅像です。こちらも北魏様式の仏像です。
夢殿救世観音像(ゆめどのくぜかんのんぞう)と言います。7世紀、飛鳥時代後期に作られた秘仏で、聖徳太子の等身像とも称されます。明治時代に、アメリカ人学者フェノロサの調査で解明されました。
高さ210.9cmの木像です。体に丸みがあり、南朝様式に近いとされています。
仏像をいれる宮殿を載せた工芸品です。
西アジアに多い狩猟文様錦で、唐の時代に制作されたとされています。
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