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【小国の分立、漢書地理志、後漢書東夷伝】 受験日本史まとめ 3
著作名: Cogito
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中国の歴史書と日本の記述

『漢書』地理志

『漢書』地理志という書の中に、日本についての記述がはじめて登場します。
『漢書』は前漢の正史で、後漢の時代に班固という学者が書いたものです。


『漢書』地理志には以下の記述があります。

夫れ楽浪海中に倭人有り。分れて百余国と為る。歳時を以て来り献見すと云ふ。(楽浪郡の更に先の海には、倭人という人々がおり、百あまりの国々に分立していて、時々朝貢にやってくる。)


紀元前1世紀の時代、日本はと中国から呼ばれていたんですね。ここに住む倭人は、小国として地域的な小集団を百あまり形成していました。そして、漢に対し朝貢(貢物を持って挨拶する行為)をしていました。





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日本史