更新日時:
|
|
英語文法 比較の基礎 |
|
著作名:
ほりぃ
11,299 views |
中学校のときに1度習っている単元だとは思いますが、おさらいがてら説明していきましょう。
「AとBは同じぐらいの広さだ」というように、AとBが同じぐらいだと言いたいときは、原級という文法を使います。
A is as large as B (is).
ポイントは、A is as ~as Bの~のところに、形容詞をそのままの形(原級)でいれることです。
そのままの形というのは、後からでてくる比較級、最上級のところを学習すればよくわかると思います。
「AよりもBの方が広い」を表すには、比較級という文法を使います。
A is larger than B (is).
ポイントは、A is ~er than Bという表現です。
~には形容詞が入る。
・形容詞の後ろに「-er」をつけて比較級を作る。
・場合によっては「more+形容詞+than」という形にもなる。
・比較級のあとには「~よりも」を表す「than」をつける。
「Aがたくさんある種類の中で最も広い部屋だ」のように、どれが一番であるかを言いたいときには、最上級という文法を使います。
A is the largest room.
ポイントは、A is the ~__est room.の表現です。
・~には形容詞が入る
・形容詞の後には「-est」をつける。
・場合によっては「the most+形容詞の原型」となる場合もある。
比較級のようにthanは使わない。
このように、比較を表す表現には3タイプあることを理解しておきましょう。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
最上級"~の中で一番○○だ"と言う場合
>
英語「good,bad,many,much,little」の比較級と最上級~不規則変化する形容詞
>
"no more than"と"not more than"の違い
>
"-est"ではなくても最上級を表す表現
>
英語「~の中で、これが一番○○だ」 最上級の形容詞
>
最近見たテキスト
英語文法 比較の基礎
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
注目テキスト