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更新日時:
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虚数解が出る場合の判別式 |
著作名:
OKボーイ
83,209 views |
判別式
2次方程式
で求めることができましたね。
特にルートの中の
D>0のとき、実数解が2つ
D=0のとき、重解が1つ(実数解が1つ)
D<0のとき、虚数解が2つ
何かに似ていますね。
そう、2次関数のグラフとx軸との交点の数を見分けるときの方法にそっくりです。 D<0のときは、解なしではなく虚数解が2つとなるところに注意です。
では、
D<0なので、この方程式は2つの虚数解をもつということになります。
数学Ⅱでは、D<0のときは解なしではなく2つの虚数解をもつ
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う~ん・・・
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