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「荒む」あなたは読める?正しい読み方と意味を解説 |
著作名:
春樹
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「荒む」の正しい読み方
言葉の意味は知っているけどなかなか読むことができない。そんな漢字にフォーカスしていきます。今回は「荒む」です。このテキストでは「荒む」の正しい読み方と意味について解説していきます。
「荒む」の読み方
「荒む」は「すさむ」と読みます。
■「荒」
「荒」は中学校レベルの漢字です。音読みで「コウ」、訓読みで「あ(らす)・あら(い)・すさ(む)」などと読みます。音読みの「すさむ」は常用漢字外の読み方です。
「荒る」の意味
「荒む」の意味は
【自動詞】
① 気持ちや生活態度が荒れる。捨て鉢な気持ちになる。
② 気持ちが荒れたり、また努力を怠ったりした結果、芸の技量などが低下する。
③ 激しくなる。勢いをます。
④ 一つの事に熱中して、他を顧みない。ふける。
⑤ 気の向くままに物事をする。
⑥ 勢いが尽きて雨や風がやむ。
⑦ (人が)衰える。
⑧ うち捨てる。放棄する。
【他動詞】
① 心のままにもてあそぶ。慰み興ずる。
② 嫌って遠ざける。
③ (自分の肉体を)苦しめる。責める。
引用:三省堂『大辞林
【自動詞】
① 気持ちや生活態度が荒れる。捨て鉢な気持ちになる。
② 気持ちが荒れたり、また努力を怠ったりした結果、芸の技量などが低下する。
③ 激しくなる。勢いをます。
④ 一つの事に熱中して、他を顧みない。ふける。
⑤ 気の向くままに物事をする。
⑥ 勢いが尽きて雨や風がやむ。
⑦ (人が)衰える。
⑧ うち捨てる。放棄する。
【他動詞】
① 心のままにもてあそぶ。慰み興ずる。
② 嫌って遠ざける。
③ (自分の肉体を)苦しめる。責める。
引用:三省堂『大辞林
「荒む」の使い方
「心が荒んでいる」
まとめ
「荒む」は「すさむ」と読みます。
是非この機会に覚えてくださいね。
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う~ん・・・
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※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
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