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古文単語「おもひさだむ/思ひ定む」の意味・解説【マ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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未然形 | おもひさだめ |
連用形 | おもひさだめ |
終止形 | おもひさだむ |
連体形 | おもひさだむる |
已然形 | おもひさだむれ |
命令形 | おもひさだめよ |
よく考えて決める。
[出典]:車争ひ 源氏物語
「よき女房車多くて、雑々の人なき隙を思ひ定めて、皆さし退けさする中に...」
[訳]:高貴な身分の女性の牛車が多いので、身分の低い者どものいない所(を見つけそこに停める)とよく考えて決め、皆(周りの車)を立ち退かせる中に...
「よき女房車多くて、雑々の人なき隙を思ひ定めて、皆さし退けさする中に...」
[訳]:高貴な身分の女性の牛車が多いので、身分の低い者どものいない所(を見つけそこに停める)とよく考えて決め、皆(周りの車)を立ち退かせる中に...
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