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古文単語「こころをつくす/心を尽くす」の意味・解説【連語】 |
著作名:
走るメロス
14,851 views |
こころをつくす/心を尽くす
連語
■意味1
精魂をそそぐ、真心を尽くす、全力を傾ける。
■意味2
限りなく物思いをする。
[出典]:海道下 平家物語
「さらでも旅は物憂きに、心を尽くす夕まぐれ、池田の宿にも着きたまひぬ。」
[訳]:そうでなくても旅はつらいのに、限りなく物思いをする夕暮れどきに、池田の宿にもお着きになった。
「さらでも旅は物憂きに、心を尽くす夕まぐれ、池田の宿にも着きたまひぬ。」
[訳]:そうでなくても旅はつらいのに、限りなく物思いをする夕暮れどきに、池田の宿にもお着きになった。
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