|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「ゆふさり/夕さり」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
12,728 views |
ゆふさり/夕さり
名詞「ゆふ/夕」にラ行四段活用「さる」の連用形がついて一語になったもの。
名詞
■意味
夕方、夕方になること、夕暮れ。
[出典]:狩りの使ひ 伊勢物語
「朝には狩りに出だし立ててやり、夕さりは帰りつつ、そこに来させけり。」
[訳]:朝には(準備をして男を)狩りに送り出し、夕方は帰ってくると、そこ(自分の部屋)来こさせたのでした。
「朝には狩りに出だし立ててやり、夕さりは帰りつつ、そこに来させけり。」
[訳]:朝には(準備をして男を)狩りに送り出し、夕方は帰ってくると、そこ(自分の部屋)来こさせたのでした。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「らうたし/労たし」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「おる/下る/降る」の意味・解説【ラ行上二段活用】
>
古文単語「あそぶ/遊ぶ」の意味・解説【バ行四段活用】
>
古文単語「すなはち/即ち/則ち/乃ち」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「かくても/斯くても」の意味・解説【連語】
>
最近見たテキスト
古文単語「ゆふさり/夕さり」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|