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古文単語「まうでく/詣で来」の意味・解説【カ行変格活用】 |
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著作名:
走るメロス
57,174 views |
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まうでく/詣で来
このテキストでは、カ行変格活用の動詞「まうでく/詣で来」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行変格活用
| 未然形 | まうでこ |
| 連用形 | まうでき |
| 終止形 | まうでく |
| 連体形 | まうでくる |
| 已然形 | まうでくれ |
| 命令形 | まうでこ(こよ) |
■意味1:自動詞
(「来」の謙譲語で)
やって参る、参上する、伺う。
[出典]:かぐや姫の昇天 竹取物語
「許さぬ迎へまうできて...」
[訳]:(拒むことを)許さない迎えがやって参って...
「許さぬ迎へまうできて...」
[訳]:(拒むことを)許さない迎えがやって参って...
■意味2:自動詞
(「来」の丁寧語で)
参ります。
[出典]:玉鬘 源氏物語
「かへりて知らぬ世の心地する京にまうで来し。 」
[訳]:知らない土地のような気がする京に帰って参りました。
「かへりて知らぬ世の心地する京にまうで来し。 」
[訳]:知らない土地のような気がする京に帰って参りました。
「まかる」と「まうでく」の違い
「まかる」は「行く」動作をへりくだった言葉であるのに対し、「まうでく」は「来る」動作をへりくだった言葉。
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