更新日時:
|
|
英語の副詞とは~副詞の一覧~ |
|
著作名:
ほりぃ
28,013 views |
名詞を修飾するのが形容詞なのに対して、副詞は動詞、形容詞、他の副詞を修飾します。
よくみなさんが目にされるのは、「always」 や 「sometimes」といったところでしょうか。また 「quickly」 といったlyで終わる単語、そして意外や 「very」 も副詞に含まれます。
動詞を就職する副詞には3パターンあります。
quickly(素早く)やslowly(ゆっくりと)、happily(幸せそうに)など、 lyで終わる単語がこれに該当しやすいです。
動詞を修飾する単語ですので、当然、動詞の後(目的語を挟むこともある)にきます。
He entered the room slowly. 彼はゆっくりと部屋に入っていった。
Please speak more clearly. もうすこしクリアに話してください。
先ほどが状態を表す副詞であったのに対し、今度は頻度を表す副詞です。
always、sometimes、usually、often、never、hardlyなどがこれに該当します。
頻度を表す副詞は、状態を表す副詞とは違い、 一般動詞動詞の前、be動詞の後ろにきます。
I sometimes go to school by bike. たまに自転車で学校に行きます。
He is always energetic. 彼はつねに元気に溢れている。
一般動詞の前、be動詞の後はよくテストでも出題されるところですので、覚えておきましょう。
I went there yesterday. 昨日そこに行ったよ。
これは意外なのですが、この 「there」 や 「yesterday」 もまた副詞です。
場所や時を表す副詞と分類されています。
She woke up early in the morning. 彼女は朝早く起きた。
He went there. 彼はそこに行った。
アンダーラインが引いてある語句はすべて副詞になります。
他には、here、now、then、in summer(夏に)、on Monday(月曜日に)等があります。
どの語句が副詞かなんて問題は出ることはまずありませんが、頭の片隅にいれておいてください。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
英語 tooとeitherの違い・使い方
>
always,sometimes,usually,oftenの位置
>
veryとmuchの使い方
>
already,yet,stillの意味・違いと使い分け
>
最近見たテキスト
英語の副詞とは~副詞の一覧~
10分前以内
|
>
|
注目テキスト