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古文単語「すさび/荒び/遊び/進び」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
21,480 views |
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「すさび/荒び/遊び/進び」の意味・活用・使用例【名詞】
このテキストでは、古文単語「すさび/荒び/遊び/進び」の意味、解説とその使用例を記している。
※「すさみ/荒み/遊み/進み」とも。
名詞
■意味1
勢いにまかせてその気になること、気まぐれ。
[出典]:箒木 源氏物語
「好き好きしき心のすさびにて...」
[訳]:好色めいた心の気まぐれで...
「好き好きしき心のすさびにて...」
[訳]:好色めいた心の気まぐれで...
■意味2
気慰み、慰み、もてあそび。
[出典]:折節の 徒然草
「おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば、筆にまかせつつ、あぢきなきすさびにて、かつ破り捨つべきものなれば、人の見るべきにもあらず。」
[訳]:こうあって欲しいと思うことを口にしないのは(お腹が膨れるような)気持ちが悪いことなので、(この文章は)筆の(勢い)にまかせながら(書いた)、つまらない気慰みで、(書いては)すぐに破り捨てるべきものだから、人が見るようなものでもない。
「おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざなれば、筆にまかせつつ、あぢきなきすさびにて、かつ破り捨つべきものなれば、人の見るべきにもあらず。」
[訳]:こうあって欲しいと思うことを口にしないのは(お腹が膨れるような)気持ちが悪いことなので、(この文章は)筆の(勢い)にまかせながら(書いた)、つまらない気慰みで、(書いては)すぐに破り捨てるべきものだから、人が見るようなものでもない。
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