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古文単語「さきざき/先先」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
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さきざき/先先
このテキストでは、古文単語「さきざき/先先」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
前々、以前、過去。
[出典]:かぐや姫の嘆き 竹取物語
「さきざきも申さむと思ひしかども、必ず心惑ひし給はむものぞと思ひて、今まで過ごし侍りつるなり。」
[訳]:以前も申し上げようと思っていましたが、きっと当惑なさるに違いないと思い、今まで(言わずに)過ごして参りました。
「さきざきも申さむと思ひしかども、必ず心惑ひし給はむものぞと思ひて、今まで過ごし侍りつるなり。」
[訳]:以前も申し上げようと思っていましたが、きっと当惑なさるに違いないと思い、今まで(言わずに)過ごして参りました。
■意味2
行く末、将来。
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