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古文単語「たをる/手折る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
13,037 views |
たをる/手折る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「たをる/手折る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | たをら |
連用形 | たをり |
終止形 | たをる |
連体形 | たをる |
已然形 | たをれ |
命令形 | たをれ |
■意味1:自動詞
手で折る。
[出典]:蓬莱の玉の枝 竹取物語
「いたづらに身はなしつとも玉の枝を手折らでただに帰らざらまし」
[訳]:(たとえ)むなしく死んでしまっても、玉の枝を折らずにむなしく帰ってくることはしなかったでしょう。
「いたづらに身はなしつとも玉の枝を手折らでただに帰らざらまし」
[訳]:(たとえ)むなしく死んでしまっても、玉の枝を折らずにむなしく帰ってくることはしなかったでしょう。
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