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古文単語「ことわりなり/理なり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】 |
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著作名:
走るメロス
35,329 views |
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ことわりなり/理なり
このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「ことわりなり/理なり」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容動詞・ナリ活用
| 未然形 | ことわりなら | ◯ |
| 連用形 | ことわりなり | ことわりに |
| 終止形 | ことわりなり | ◯ |
| 連体形 | ことわりなる | ◯ |
| 已然形 | ことわりなれ | ◯ |
| 命令形 | ことわりなれ | ◯ |
■意味
当然である、もっともである、道理にかなっている。
[出典]:火鼠の皮衣 竹取物語
「この翁は、かぐや姫のやもめなるを嘆かしければ、よき人にあはせむと思ひはかれど、せちに「否」と言ふことなれば、え強ひねば、ことわりなり。」
[訳]:この翁は、かぐや姫が独身であるのを嘆かわしく思っていたので、よい人と結婚させようと思い画策するのですが、ひたすら「いやだ」と言うことであるので、(結婚を)無理強いすることもでないので、(こうして期待するのも)もっともなことです。
「この翁は、かぐや姫のやもめなるを嘆かしければ、よき人にあはせむと思ひはかれど、せちに「否」と言ふことなれば、え強ひねば、ことわりなり。」
[訳]:この翁は、かぐや姫が独身であるのを嘆かわしく思っていたので、よい人と結婚させようと思い画策するのですが、ひたすら「いやだ」と言うことであるので、(結婚を)無理強いすることもでないので、(こうして期待するのも)もっともなことです。
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