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古文単語「つたへしる/伝へ知る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
8,420 views |
つたへしる/伝へ知る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「つたへしる/伝へ知る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | つたへしら |
連用形 | つたへしり |
終止形 | つたへしる |
連体形 | つたへしる |
已然形 | つたへしれ |
命令形 | つたへしれ |
■意味:他動詞
人から伝え聞いて知っている。
[出典]:或者、子を法師になして 徒然草
「ますほの薄(すすき)、まそほの薄など言ふ事あり。渡辺の聖、この事を伝へ知りたり。」
[訳]:ますほのすすき(といったり)、まそほのすすきなどと言ったりする事がある。渡辺の聖が、この事を伝え聞いて知っている。
「ますほの薄(すすき)、まそほの薄など言ふ事あり。渡辺の聖、この事を伝へ知りたり。」
[訳]:ますほのすすき(といったり)、まそほのすすきなどと言ったりする事がある。渡辺の聖が、この事を伝え聞いて知っている。
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