|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「いひつかふ/言ひ使ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
13,036 views |
いひつかふ/言ひ使ふ
このテキストでは、ハ行四段活用の動詞「いひつかふ/言ひ使ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ハ行四段活用
未然形 | いひつかは |
連用形 | いひつかひ |
終止形 | いひつかふ |
連体形 | いひつかふ |
已然形 | いひつかへ |
命令形 | いひつかへ |
■意味1:他動詞
仕事を言いつけて使う、召し使う。
[出典]:馬のはなむけ・門出 土佐日記
「八木のやすのりといふ人あり。この人、国に必ずしも言ひ使ふ者にもあらざなり。」
[訳]:八木のやすのりという者がいる。この人は、国司の役所で必ずしも召し使っている者でもないようだ。
「八木のやすのりといふ人あり。この人、国に必ずしも言ひ使ふ者にもあらざなり。」
[訳]:八木のやすのりという者がいる。この人は、国司の役所で必ずしも召し使っている者でもないようだ。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「かる/離る」の意味・解説【ラ行下二段活用】
>
古文単語「あづく/預く」の意味・解説【カ行下二段活用】
>
古文単語「うちちる/打ち散る」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「またのひ/又の日」の意味・解説【連語】
>
古文単語「あく/開く/空く」の意味・解説【カ行四段活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「いひつかふ/言ひ使ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング