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古文単語「いひつかふ/言ひ使ふ」の意味・解説【ハ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
8,637 views |
いひつかふ/言ひ使ふ
このテキストでは、ハ行四段活用の動詞「いひつかふ/言ひ使ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ハ行四段活用
未然形 | いひつかは |
連用形 | いひつかひ |
終止形 | いひつかふ |
連体形 | いひつかふ |
已然形 | いひつかへ |
命令形 | いひつかへ |
■意味1:他動詞
仕事を言いつけて使う、召し使う。
[出典]:馬のはなむけ・門出 土佐日記
「八木のやすのりといふ人あり。この人、国に必ずしも言ひ使ふ者にもあらざなり。」
[訳]:八木のやすのりという者がいる。この人は、国司の役所で必ずしも召し使っている者でもないようだ。
「八木のやすのりといふ人あり。この人、国に必ずしも言ひ使ふ者にもあらざなり。」
[訳]:八木のやすのりという者がいる。この人は、国司の役所で必ずしも召し使っている者でもないようだ。
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