|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「きょうず/興ず」の意味・解説【サ行変格活用】 |
著作名:
走るメロス
8,772 views |
きょうず/興ず
このテキストでは、サ行変格活用の動詞「きょうず/興ず」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行変格活用
未然形 | きょうぜ |
連用形 | きょうじ |
終止形 | きょうず |
連体形 | きょうずる |
已然形 | きょうずれ |
命令形 | きょうぜよ |
■意味:自動詞
面白がる、興に入る。
[出典]:花は盛りに 徒然草
「よき人は、ひとへに好けるさまにも見えず、興ずるさまも等閑なり。」
[訳]:教養のある人は、むやみに風流を好んでいるようにも見えず、(趣を)楽しむ様子もあっさりとしている。
「よき人は、ひとへに好けるさまにも見えず、興ずるさまも等閑なり。」
[訳]:教養のある人は、むやみに風流を好んでいるようにも見えず、(趣を)楽しむ様子もあっさりとしている。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「にぶし/鈍し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
古文単語「むかふ/向かふ/対ふ」の意味・解説【ハ行四段活用/ハ行下二段活用】
>
古文単語「いづく/何処」の意味・解説【代名詞】
>
古文単語「とりゐる/取り率る」の意味・解説【ワ行上一段活用】
>
古文単語「わかし/若し」の意味・解説【形容詞ク活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「きょうず/興ず」の意味・解説【サ行変格活用】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
注目テキスト