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古文単語「きょうず/興ず」の意味・解説【サ行変格活用】 |
著作名:
走るメロス
24,161 views |
きょうず/興ず
このテキストでは、サ行変格活用の動詞「きょうず/興ず」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行変格活用
未然形 | きょうぜ |
連用形 | きょうじ |
終止形 | きょうず |
連体形 | きょうずる |
已然形 | きょうずれ |
命令形 | きょうぜよ |
■意味:自動詞
面白がる、興に入る。
[出典]:花は盛りに 徒然草
「よき人は、ひとへに好けるさまにも見えず、興ずるさまも等閑なり。」
[訳]:教養のある人は、むやみに風流を好んでいるようにも見えず、(趣を)楽しむ様子もあっさりとしている。
「よき人は、ひとへに好けるさまにも見えず、興ずるさまも等閑なり。」
[訳]:教養のある人は、むやみに風流を好んでいるようにも見えず、(趣を)楽しむ様子もあっさりとしている。
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