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古文単語「まうづ/詣づ」の意味・解説【ダ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
52,664 views |
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「まうづ/詣づ」の意味・活用・使用例【ダ行下二段活用】
このテキストでは、ダ行下二段活用の動詞「まうづ/詣づ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ダ行下二段活用
| 未然形 | まうで |
| 連用形 | まうで |
| 終止形 | まうづ |
| 連体形 | まうづる |
| 已然形 | まうづれ |
| 命令形 | まうでよ |
■意味1:自動詞
(「行く」の謙譲語で)
参上する、お伺いする。
[出典]:さらぬ別れ 伊勢物語
「母長岡といふ所に住み給ひけり。子は京に宮仕へしければ、まうづとしけれど、しばしばえまうでず。」
[訳]:母親は、長岡という所に住んでいらっしゃいました。子どもは京都で宮仕えをしていたので、(母親に会いに長岡に)参上しようとはしましたが、たびたびは参上することができずにいます。
「母長岡といふ所に住み給ひけり。子は京に宮仕へしければ、まうづとしけれど、しばしばえまうでず。」
[訳]:母親は、長岡という所に住んでいらっしゃいました。子どもは京都で宮仕えをしていたので、(母親に会いに長岡に)参上しようとはしましたが、たびたびは参上することができずにいます。
■意味2:自動詞
(神社や寺などに)
お参りする、参詣する。
[出典]:蜻蛉日記
「十八日に、清水へまうづる人に、又しのびてまじりたり。」
[訳]:十八日に、清水寺へと参詣する人(の中)に、またこっそりと加わった。
「十八日に、清水へまうづる人に、又しのびてまじりたり。」
[訳]:十八日に、清水寺へと参詣する人(の中)に、またこっそりと加わった。
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