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古文単語「こひし/恋し」の意味・解説【形容詞シク活用】 |
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著作名:
走るメロス
49,444 views |
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「こひし/恋し」の意味・活用・使用例【形容詞シク活用】
このテキストでは、シク活用の形容詞「こひし/恋し」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容詞・シク活用
| 未然形 | こひしく | こひしから |
| 連用形 | こひしく | こひしかり |
| 終止形 | こひし | ◯ |
| 連体形 | こひしき | こひしかる |
| 已然形 | こひしけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | こひしかれ |
■意味
恋しい、心引かれる、懐かしい。
[出典]:帰京 土佐日記
「思ひ出でぬことなく、思ひ恋しきがうちに、この家にて生まれし女子の、もろともに帰らねば、いかがは悲しき。」
[訳]:思い出さないことはなく、(昔を)思って恋しいことの中でも、この家で生まれた女の子が(土佐で死んでしまったために、京都に)一緒に帰らないので、どんなに悲しいことか。(
「思ひ出でぬことなく、思ひ恋しきがうちに、この家にて生まれし女子の、もろともに帰らねば、いかがは悲しき。」
[訳]:思い出さないことはなく、(昔を)思って恋しいことの中でも、この家で生まれた女の子が(土佐で死んでしまったために、京都に)一緒に帰らないので、どんなに悲しいことか。(
備考
※「こふし/こほし」と用いる場合もある。その場合の活用は以下の通り。
| 未然形 | こふしく | こふしから |
| 連用形 | こふしく | こふしかり |
| 終止形 | こふし | ◯ |
| 連体形 | こふしき | こふしかる |
| 已然形 | こふしけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | こふしかれ |
| 未然形 | こほしく | こほしから |
| 連用形 | こほしく | こほしかり |
| 終止形 | こほし | ◯ |
| 連体形 | こほしき | こほしかる |
| 已然形 | こほしけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | こほしかれ |
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