|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
大鏡『鶯宿梅』(いとをかしうあはれにはべりしことは〜)の品詞分解 |
|
著作名:
走るメロス
205,917 views |
|
テスト対策に!大鏡『鶯宿梅』の品詞分解
このテキストでは、大鏡の一節『鶯宿梅』の「いとをかしうあはれにはべりしことは」から始まる部分の品詞分解を記しています。
大鏡とは
大鏡は平安時代後期に成立したとされる歴史物語です。藤原道長の栄華を中心に、宮廷の歴史が描かれています。
品詞分解
※名詞は省略しています。
■「いとをかしうあはれにはべりしことは、この天暦の御時に、清涼殿の御前の梅の木の枯れたりしかば、求めさせ給ひしに、
| 「いと | 副詞 |
| をかしう | 形容詞・シク活用・連用形のウ音便 |
| あはれに | 形容動詞・ナリ活用・連用形 |
| はべり | 補助動詞・ラ行変格活用・連用形 |
| し | 過去の助動詞・連体形 |
| こと | ー |
| は、 | 係助詞 |
| こ | 代名詞 |
| の | 格助詞 |
| 天暦 | ー |
| の | 格助詞 |
| 御時 | ー |
| に、 | 格助詞 |
| 清涼殿 | ー |
| の | 格助詞 |
| 御梅 | ー |
| の | 格助詞 |
| 木 | ー |
| の | 格助詞 |
| 枯れ | ラ行下二段活用・連用形 |
| たり | 完了の助動詞・連用形 |
| しか | 過去の助動詞・已然形 |
| ば、 | 接続助詞 |
| 求め | マ行下二段活用・未然形 |
| させ | 使役の助動詞・連用形 |
| 給ひ | 尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連用形 |
| し | 過去の助動詞・連体形 |
| に、 | 接続助詞 |
■某主の蔵人にていますがりし時、承りて『若き者どもはえ見知らじ。きむじ求めよ。』とのたまひしかば、一京まかり歩きしかども、はべらざりしに、
| 某主(なにがしぬし) | ー |
| の | 格助詞 |
| 蔵人 | ー |
| に | 断定の助動詞・連用形 |
| て | 接続助詞 |
| いますがり | 補助動詞・ラ行変格活用・連用形 |
| し | 過去の助動詞・連体形 |
| 時、 | ー |
| 承り | ラ行四段活用・連用形 |
| て、 | 接続助詞 |
| 『若き | 形容詞・ク活用・連体形 |
| 者ども | ー |
| は | 係助詞 |
| え | 副詞 |
| 見知ら | ラ行四段活用・未然形 |
| じ。 | 打消推量の助動詞・終止形 |
| きむぢ | 代名詞 |
| 求めよ。』 | マ行下二段活用・命令形 |
| と | 格助詞 |
| のたまひ | ハ行四段活用・連用形 |
| しか | 過去の助動詞・已然形 |
| ば、 | 接続助詞 |
| 一京 | ー |
| まかり歩き | カ行四段活用・連用形 |
| しか | 過去の助動詞・已然形 |
| ども、 | 接続助詞 |
| はべら | ラ行変格活用・未然形 |
| ざり | 打消の助動詞・連用形 |
| し | 過去の助動詞・連体形 |
| に、 | 接続助詞 |
■西の京のそこそこなる家に、色濃く咲きたる木の、様体うつくしきがはべりしを、掘り取りしかば、
| 西 | ー |
| の | 格助詞 |
| 京 | ー |
| の | 格助詞 |
| そこそこ | 代名詞 |
| なる | 存在の助動詞・連体形 |
| 家 | ー |
| に、 | 格助詞 |
| 色 | ー |
| 濃く | 形容詞・ク活用・連用形 |
| 咲き | カ行四段活用・連用形 |
| たる | 存続の助動詞・連体形 |
| 木 | ー |
| の、 | 格助詞 |
| 様体 | ー |
| うつくしき | 形容詞・シク活用・連体形 |
| が | 格助詞 |
| はべり | ラ行変格活用・連用形 |
| し | 過去の助動詞・連体形 |
| を、 | 格助詞 |
| 堀り取り | ラ行四段活用・連用形 |
| しか | 過去の助動詞・已然形 |
| ば、 | 接続助詞 |
|
1ページ
|
前ページ
|
1/2 |
次ページ |
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
「いみじく泣くを見給ふも、すずろに悲し」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
>
百人一首36『夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月宿るらむ』現代語訳と解説(擬人法・品詞分解)
>
百人一首38『忘らるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな』現代語訳と解説(句切れなど)
>
枕草子『すさまじきもの(すさまじきもの。昼吠ゆる犬〜)』のわかりやすい現代語訳と内容
>
百人一首53『嘆きつつひとり寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る』現代語訳と解説(反語など)
>
デイリーランキング
























