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助動詞を使うときのルール |
著作名:
茶ップリン
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はじめに
「~できる」を表すcanや、「~かもしれない」を表すmay、「~に違いない、~でなければならない」を表すmustなどのことを助動詞と言うんでしたね。このテキストでは、助動詞を使うときのルールについて説明していきましょう。
助動詞は、主語と動詞のあいだに置く
1:I can speak English.
私は英語を話すことができます。
肯定文において助動詞は、主語+助動詞+動詞の原形の形をとります。疑問文になると形が変わってきますが、これがベーシックな文です。
助動詞のあとは動詞の原形
2:He can speak English.
※彼は英語を話すことができます。
canがないときの文章を考えてみましょう。
「He speaks English.」となります。どこが違うでしょうか?
そう、3単元のSがないですね。主語が3人称単数の場合には、3単元のSが動詞につくんでしたね。しかし動詞の前に助動詞がきたときは、動詞の原形を使うようにします。
「am,is,are」のようなbe動詞の場合は、"be"となります。
否定文のときには助動詞にnot
3:I can't speak English very well.
※あまりうまく英語を話すことができません。
助動詞を含んだ文を否定文にするときには、助動詞に"not"をつけて、「助動詞+not」とします。例文3のように"can"を否定形にする場合には"can not"(略してcan't)となります。
4:疑問文のときには助動詞+主語+動詞
4:May I help you?
※お手伝いいたしましょうか?
疑問文になると形が変わりますとお伝えしましたが、疑問文のときは例文2のように「助動詞+主語+動詞の原形」となります。
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