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古文単語「やどす/宿す」の意味・解説【サ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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「やどす/宿す」の意味・活用・使用例【サ行四段活用】

このテキストでは、サ行四段活用の動詞「やどす/宿す」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

サ行四段活用

未然形やどさ
連用形やどし
終止形やどす
連体形やどす
已然形やどせ
命令形やどせ


意味1:他動詞

泊める、宿を貸す

[出典]狩りの使ひ 伊勢物語
「使ひざねとある人なれば、遠くも宿さず。」

[訳]:(男は)正使である人なので、(斎宮から)離れた場所にも泊めはしません。


意味2:他動詞

とどめる、残す

[出典]:閑居の気味 方丈記
「ほど狭いしといへども、夜ふす床あり、昼ゐる座あり。一身を宿すに不足なし。」

[訳]:(庵は)狭いとはいえ、夜に寝る床はあるし、昼に座る場所がある。独りでとどまるには何の不足もない。


意味3:他動詞

妊娠する、孕む

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